「南の島の貴婦人」①


白と黒のまだら模様、
開長約15センチにもなる大きな羽、
ひらりひらりと優雅に舞うその姿は、
まさに「南の島の貴婦人」

梅雨の中休み、
ホウライカガミに集まる
「南の島の貴婦人(オオゴマダラ蝶)」を見つけました。


4月、5月の頃は、
きらきらと輝く、金のさなぎの姿で私達を魅了し、
ホウライカガミという植物を好み、静かに孵化の時を待つ…。


そして、
春を過ぎる頃、
金の殻を脱ぎ、成虫になったオオゴマダラ蝶は、
青い空へ、緑の森へ、赤白黄色のかわいい花畑へ、
飛び立って行きます~。


そろそろ、梅雨も明けそうな喜界島に、オオゴマダラ蝶「南の島の貴婦人」を見にいらっしゃいませんか。



喜界島ミニガイド
『オオゴマダラ蝶』
喜界島では、別名「南の島の貴婦人」と呼ばれています。
喜界島を生息北限とし、喜界島では、1971年~1972年頃に初めて発見されました。
また、平成元年3月24日に喜界町は「オオゴマダラ保護条例」を制定し、公布。
海外では、インド、東南アジアに広く分布しています。
次回は、私達の蔵から飛び立つ、もう一つの「南の島の貴婦人」を紹介します。
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これでもか、これでもか。

喜界島は、ここ数日、雨、雨、雨…、雨、雨、雨…、
の毎日です。

確か、私、6月の初めに、「今年の梅雨は何かおかしい
なんて書いていたのですが…。


きのう、今日、その前と、
これでもか、これでもかと言わんばかりに、ひたすら降り続けています。


私達は、いい加減じめじめとうっとうしさを感じていますが、

雨を存分に浴びたサトウキビ達は、その緑を輝かせ、
生き生きと葉を揺らしながら元気に成長してくれています。それは、何か不思議に清々しいというか、もちろんうれしくもあり~。


そして、もうしばらくすると~~~~~、

喜界島では、「たかたろう」が立ち上ぼり、
梅雨が明けます。

いよいよ、喜界島の長く熱い夏が始まります。



今日、ふと思いました。
雨の中、製糖場と製造場を行き来している時、
「朝日酒造のブログ」なのに、焼酎のことがあまり出てきていない
すみません

次回は、ぜひ、蔵の中の熱気に満ちた熱い暑い造りの様子をお伝えしたいと思います



喜界島ミニガイド
今日のふと見た時の気温=29度

たかたろう=夏季限定焼酎(アルコール度数12度)

もうひとつ、たかたろう=喜界島の方言で入道雲の事

行き来=私達の蔵は、原料作り(製糖場)、焼酎造り(製造場)、瓶詰場が、それぞれ別の場所、三ヶ所に離れています。

飛行機に揺られて


鹿児島空港から、36人乗りのプロペラ機に乗って~、約1時間、

「ん?ここはバス停?」
なんて冗談を言われてしまう程の
小さな空港!喜界国際空港に到着です
↑おっと、間違えました
喜界空港に到着です

飛行中、多少の揺れを感じる事もありますが(その日によって)、
鹿児島から喜界島までの間に、
点々と浮かぶ、鹿児島県の島々を眺めながら~、青い、深い、海を眺めながら~、

これから味わう、喜界島での楽しいひとときを思い描いて下さい。

あっという間の1時間です。

今日も鹿児島は雨です。喜界島はどうかな?
では、私達帰ります。



喜界島ミニガイド
周囲=約48.6km
鹿児島との距離=約380km
沖縄との距離=約450km

こ、こ、声が…

娘(あさひ)のひいた夏風邪がうつったのでしょうか、

いや、
まさかしゃべり過ぎ?
いや、
まさか飲み過ぎ?

どっちにしても、
声がかれて、
大変です…。


きのうも今日も…、
何か、思う様に動けていない私です。

今夜は、拳を握りしめ、静かにワールドカップ日本戦を見て~、
ぐっと力を蓄えたいと思います。


そうそう
今、私、鹿児島にいます。
おととい梅雨入りした鹿児島は明日も雨なのでしょうか。星が見えません。そして、この時期にしては、随分涼しいような感じがします。

鹿児島での仕事を終え、明日は喜界島に帰ります。



喜界島ミニガイド
鹿児島⇔喜界島()=直行便1日2便出ています。

「あいさつ」

  • 2010.06.09 21:46
  • Cat:
その場に立ち止まって、一瞬背筋をピンと伸ばす、
軽く視線を交わし、程良い角度で頭を下げる。

場に合うちょうど良い声の大きさで、しっかり(はっきり)とした口調、

「おはようございます」
「いらっしゃいませ」


出掛けた先で、
かけられた「あいさつ」


思わず、そばの大きなガラス扉に自分を映して背筋をピンと伸ばした私でした。

んんん。
たかがあいさつ。
されどあいさつ


力が、気持ちが、
入りました



喜界島ミニガイド
『方言』
朝=カンマ
昼=ヒンマー
夜=ユル
いらっしゃいませ=ウモーリ

久しぶりに我が家でヤギ料理!!

5月半ばのある休日、海辺に親戚が大勢集まり、ヤギ料理を囲む、年に一度の恒例行事がありました。

サトウキビの伐採を終えた4月5月頃、
互いに労をねぎらい、数ヶ月間続いた伐採での疲れを癒すため、又、夏植えに向けての活力を蓄えるために、喜界島では昔からヤギ料理を頂く~、そんな風習があります。

「ヤギの肉?ヤギ?あのお手紙を読まずに食べちゃうヤギ?」
なんて、驚かれる方もいらっしゃいますが…、

お刺身に、内蔵をヤギの血で炒めたカラジュウリ、
皮つき赤身のすき焼き風、
そして〆には塩味のスープ。

どれもなかなかの美味です。ヤギ独特の風味がなんとも言えず美味です

その日は、外に大きな鍋を出して、ヤギ肉を調理する者、ブルーシートを幾つも敷き、テント(運動会等で使用するテント)を張り、場をつくる者~、大人達は朝から大忙しで、子供達は大はしゃぎ。

そして、準備が整う頃、自然と輪ができ、ヤギ料理が運ばれます~。

ヤギ料理を頂きながら~、黒糖焼酎(朝日)を酌み交わして~、

やがて、三味線、太鼓が流れ出し~、島唄、六調が始まる

満天の星空の下、おっきなお月様に照らされながら、思い思いに自分流の踊りで場を盛り上げ、楽しむ

開放感あふれる、心地いいひと時です~。
~~~~~~~~~~~。

が、………、
出張のため、島を離れていた私達は参加できず…、
その時の様子を聞いて~、
よし
今夜は我が家で久しぶりにヤギ料理だ!!
と、なったのでした。
小さな頃の思い出話で盛り上がりながら、焼酎も一段と、
「美味しっ
だったのでした。


喜界島ミニガイド
ヤギ、ヤギ料理、六調等は、これからもちょこちょこ登場してくると思います。
喜界島では、生活に密着した大切な文化です。

改めまして

朝日酒造(株)

雑用担当、喜禎ルミ
です


6月4日(金)、
奄美(喜界島)が梅雨入りして約一ヶ月。
今年の梅雨は何かおかしい

例年なら、この時期は雨、雨、雨。
で、その上、暑い
じめじめ、じめじめ、暑…、かったはず…。
でも、今日もきのうもその前も、程よく涼しくて…、

ん~。なんか、おかしな感じに戸惑っている奄美(喜界)の人は私だけでしょうか?



それはさておき、

改めまして


ブログ担当を、
自ら手を挙げ、張り切ってスタートさせた私ですが


皆様に、喜界島の事、蔵の事、上手くお伝えできるか…、


でも、
とにかく、
日々の様子や思いを~、

「ブチ切れたり、笑い転げたり、時にはへこんだり…。
気付いたり(発見したり)、興奮したり、感動したり、あれしたり、これしたり~」

の、毎日を、
私なりに、綴っていけたらと、
思っております


どうぞよろしくお願い致します



喜界島ミニガイド
朝日酒造(株)=鹿児島県大島郡喜界町湾(黒糖焼酎蔵)

喜禎ルミ=4代目の嫁です。

喜界島年間平均気温=約22度

喜界島年間降水量=約2000mm

私達=朝日酒造の私達です

出会い


どれくらい前からだろうか。
蔵を見てみたいと言って、見学のお客様が喜界島に来て下さるようになったのは。

そうそう、
私、やたらと一生懸命、
というより必死に、
喜界島のあれこれを話して~、
「焼酎を通して喜界島を伝える」
私達の焼酎造りのテーマをそう決めてから、
知り尽くしているはずの喜界島を彼と二人であちこちまわって~、巡って~。


先日、見学に来て下さったお客様は、皆さんそれぞれ7回目、5回目、この3年くらいの間に5回目、そして、初喜界島、等々~。

「何回も見ているから、今回は蔵は見なくていいよ!!」
なんて、冗談を言いながら~、
「お客さんが『朝日』に目がいった瞬間~、それから僕は、30分から1時間半は、喜界島を語っちゃうね。」(笑)


ビーチで暮れる夕日を眺めながら、たかたろうを飲み始めて~、4次回が終ったのは、真夜中。

何とも言えない、あっという間の、一日でした




喜界島ミニガイド

喜界島の周囲=48.6km
ビーチ=スギラビーチ
たかたろう=夏季限定焼酎
彼=朝日酒造・4代目、喜禎浩之




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